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【超簡単!】Microsoft Edgeでキャッシュをサクッと削除する方法!

こんにちは。山ばりゅです。

今回は、Microsoft Edgeでキャッシュを削除する方法について分かりやすくご紹介したいと思います。やり方も超簡単で、お使いのパソコンの不具合解消や容量確保にも役立ったりますので、是非ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

超簡単!Microsoft Edgeでキャッシュをサクッと削除してパソコンの容量をガッチリ確保!

パソコンを長年使っていると、段々と読み込み速度が遅くなったりすることがあったりしますよね。それはこのキャッシュという機能が関係している可能性があるんです。

キャッシュとは

キャッシュ は、CPUのバスやネットワークなど様々な情報伝達経路において、ある領域から他の領域へ情報を転送する際、その転送遅延を極力隠蔽し転送効率を向上するために考案された記憶階層の実現手段である。

引用:Wikipedia

 

と我らがウィキさんでは、ご説明してくれておりますが、簡単に説明すると、一度見たサイトなどのパソコンに取り込んだデータを一時的に保管しておく機能のことなんです。

この機能があると、再度そのサイトを読み込んだ時、その読み込みデータがパソコンに保管されていますので、そのサイトに位置からアクセスするよりも早くそのサイトを見れたりするわけなんですね。

ただ、これを長い期間放置していると、先ほど申し上げたように、データが溜まり過ぎて、お使いのパソコンの容量を圧迫してパソコンの動作環境が悪くなったり、場合によってはサイトデータを読み込めないなどの不具合が起きたりすることがあるんですね。

そのようなことを防ぐ、またはそうなった時には、キャッシュを削除すると、パソコンの調子が改善されることが多いんです。

ではでは、早速その改善方法をご紹介していきましょう。

Microsoft Edgeでキャッシュを削除する手順

まず、Microsoft Edgeを起動して、右上辺りにある「・」が横に3つ並んだアイコン「設定」をクリックし、プルダウンされる各候補の中から、「設定」をクリックします。

すると、こんな感じにEdgeの設定ページが表示されますので、左のサイドバーから「プライバシー、詮索、サービス」をクリックし、「閲覧データをクリア」の項目にある「クリアするデータを選択」ボタンをクリックします。

するとこのように「閲覧履歴データをクリア」ウインドウが表示されますので、期間ボックスをクリックして削除したい閲覧履歴の期間を選択します。

選択できる期間は

現在から

  • 1時間遡った履歴
  • 24時間遡った履歴
  • 7日間遡った履歴
  • 4週間遡った履歴
  • 今まで閲覧した履歴をすべて削除

となり、削除したい期間を5つの中から選択することができます。

※一定期間内の閲覧データをすべてまとめて削除できるため、利便性はありますが、残しておきたい履歴があった場合もその期間に含まれていれば、すべて削除されてしまいますので、ご自身の必要性に合わせて選択してください。

とはいっても、全期間を削除してもそれが元で何か不具合が起きたり、データが閲覧できなくなってしまうことはないので、そのあたりはご安心を。ちなみに私はクリアする時はいちいち調べるのが面倒なので、「全期間」を選択していますw

選択が終わりましたら、「キャッシュされた画像とファイル」のチェックボックスにチェックを入れて「今すぐクリア」ボタンを押し、削除を完了させます。

※デフォルトではすべてのチェック項目にチェックが入った状態になっていますので、キャッシュのみをクリアするときは、他のチェックボックスのレ点をクリックして外して、今すぐクリアボタンを押してください。すべてチェックを入れてクリアしても、不具合等が起きることはないですが、場合によってはパスワードが必要なサイトにアクセスしたときに、再度パスワードを入力する必要が出てくる可能性もあります。

これでキャッシュのクリアの手順は終了です。お疲れさまでした。

最後に

いかがだったでしょう。今回は、Microsoft Edgeでキャッシュをクリア(削除)する方法について分かりやすく解説してみました。良ければ、御参考ください。こちらの記事があなたのネットライフの更なる向上のお役に立てれば幸いです。ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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