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目の前に動物たちが実物大で現れる!GoogleのAR 3D!これメッチャいい

こんにちは。山ばりゅです。

今回、ちょっと面白いサービスを見つけたんでシェアしようと思います。Google大王のARを使った動物たちに関するサービスなんですが、これがちょっとした疑問をスッキリバッチリ解消してくれる超優れモノでしてですね。

では、早速ご紹介に入っていきましょう。

GoogleのAR 3D!スマホで動物を検索すれば、その動物が実物大で目の前に現れる!

まず、ARというものを簡単に説明させていただくと、スマホなどに搭載されているカメラ機能と、位置情報を使って仮想的に物体を表現させるサービスになります。

大ヒットアプリ「ポケモンGO」や最近では「DQウオーク(ドラゴンクエストウォーク)」にも搭載されておりますので、こちらはご存知かもしれませんね。

スマホのカメラ画面を通して目の前にポケモンやモンスターが現れるアレです。

そんなARを使ったサービスがGoogleさんでも始まっていて、情報番組でも既に話題になってたんでご存知かもしれませんが、Googleで動物たちを検索すると、ARを使って3D化された動物たちが、カメラ画面を通して、あなたの目の前に現れてくれるんですね。

AR 3Dは動物たちの大きさをリアルに体感するには、お手軽でかなり具体的

そしてこのサービスの面白いところは動物たちが実物大で3D化されてカメラ画面に出てくるので、周りのものとの比率がめちゃくちゃ分かりやすくて、その大きさをかなりリアルに体感できるんですよ。

例えば、文章で具体的に動物たちの大きさを説明しようとしたとき、例えばホホジロザメの大きさが最大7mに達するということをできるだけ具体的に伝えようとして、マイクロバスと同じくらいの大きさなんです!!

って言っても、大きいことはわかるんですが、いまいちその大きさがピンときませんよね。

でも、このGoogleのAR 3Dを使えば、周りのものと対比できるんで、その動物の大きさがリアルに体感することができるんです。

ですので、お子様に「トラってどれくらいの大きさなの??」

って聞かれた時などはこのAR 3Dを使うと、お子様はかなり簡単かつ、リアルにトラの大きさを体感することができます。

では、AR 3Dを使って動物たちを3D化させる手順をご紹介したいと思います。

Google AR 3Dで動物たちを目の前に3D表示させる手順

やり方はめちゃくちゃ簡単。

まず、スマホでGoogleを起動します。

そして、いつも検索するように動物の名前を検索ボックスに入力して、検索します。今回は孤高の獣王トラさんにしましょう。

するとこのようにトラのが動いているボックスが表示されますので、その中にある「3D表示」をタップします。

3D表示をたっぷすると、こんな感じに小っちゃいミニトラさんが出てきたと思いますので、次にスマホ画面上のほうにある、「AR」をタップします。

するとカメラが起動しますので、スマホをゆっくり動かすとこんな感じに目の前にトラが現れてくれるというわけです。このように街中にトラを呼ぶこともできますし・・・

こんな感じにご自身のお部屋に招待することもできます。結構リアルでしょ。

このように楽しく動物たちの大きさが体感ができますので、非常に優秀なサービスなんですが、一つだけ残念な点が。

Google AR 3Dで表示できる動物はまだ有名どころの動物たちのみ

そうなんです。このように街中やご自身のお家に召喚できる動物たちは、まだまだ限られた超有名どころの動物たちのみなんですね。

ですので、逆に言えばこれからの成長が楽しみとというところでしょうか。

Google AR 3Dで表示できる動物たち

私も全部調べたわけではないんで、もっといるとは思いますが、一応表示できる動物たちの一例をご紹介すると・・・

  • トラ
  • ライオン
  • チーター
  • クマ
  • パンダ
  • アライグマ
  • ワシ
  • ホホジロザメ

などなど。有名どころであっても、一定基準より大きな動物、例えばゾウとかキリンとかクジラとかはまだダメみたいですね。

後は同じ動物名で違う分野の名称がある動物。

例えば、ハヤブサ(バイクの隼)やジャガー(車のジャガー)など。この辺りの検索にサジェストが必要な動物もちょっと難しいみたいです。

アップデートが待ち遠しいですよね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は動物たちを目の前に召喚してくれるGoogleのARを使ったサービス「Google AR 3D」をご紹介させていただきました。

是非ゼヒいろんな動物を検索して、動物たちのリアルな大きさを体感していただければと思います。

あ。そうそう。位置情報も関連しますので、動いてる電車の中とか、車とかできどうしてもうまく作動しないので、動物たちを3D表示させるときは、止まった状態で、床に向けてカメラを向けると出てきてくれやすいです。

こちらの記事があなたの快適なネットライフのお役に立てれば幸いです。では、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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