こんにちは。山ばりゅです。
今回は、Twitterにダウンロードした動画をパソコンからアップする方法についてご紹介したいと思います。やり方も簡単で、パパパッとアップできてしまうので、是非ゼヒ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
なお、記事内容はパソコン環境はWindows10を使ってのご紹介となっておりますのでご了承ください。
超簡単!ダウンロードした動画をパソコンからTwitterにアップする方法
Twitterは手軽に自分の状況や近況などをアップできるので、Facebookと並んで、人気のあるSNSになっていますよね。僭越ながら私もTwitterはよく利用させていただいており、友人の元気な様子も確認できるので、特に本当に助かっております。
もちろん、Twitterでは自分で撮影した画像なども、アップすることができ、見ていただいている方により詳細な状況をお伝えすることもできます。もちろん、画像だけでなく、動画も手軽にアップできるのですが、手軽さの割にはちょっとアップ方法が分かりづらいところがありましたので、Twitterでダウンロードした動画などをシェアするときに便利なアップ方法をご紹介したいと思います。
ただ、ダウンロードした動画をSNSでアップするには注意点などもございますのでそのあたりも簡単にご紹介しておきたいと思います。
ダウンロードした動画をSNSでアップすることの注意点
まぁ、注意点といいましても、一般的なコンプライアンスに触れていないかっていうのが一番なところでございまして、
- ダウンロードした動画は、SNSにアップするに際して著作権に触れていないか
- 譲り受けた動画であれば、撮影者、作成者の許可をいただいているか
- 誰かを攻撃する、あるいは誹謗中傷するようなコンテンツではないか
- 動画に人物を特定できる部分があれば、その人物の許可は取ってあるか、もしくはペットの場合はその飼い主の許可をいただいているか
など、こういった面に注意する必要があります。これらが満たされていないのに、動画や画像をアップしてしまうと、場合によっては訴訟・賠償問題にまで発展しますので、そのあたりだけご注意くださいね。また、システム的な要因で動画のファイル形式によっては、Twitterにアップできないこともあります。
では、早速Twitterに動画をアップする手順についてご紹介していきましょう。
パソコンからTwitterに動画をアップする手順
やり方は簡単、まずパソコンからTwitterを起動させ、ホーム画面最上部にあるツイートボックスの下にある一番左側のアイコン、「ギャラリー」をクリックします。このアイコンを見ると画像しかアップできないように見えますが、こちらから動画ファイルもアップできるんです。
するとこのようにエクスプローラー起動しますので、アップしたい動画ファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。
するとこのように、ツイート画面にアップした動画ファイルがアップロードされるので、「ツイートする」をクリックすれば、オッケー。
こういった場合は、動画をアップできない
もし万が一、開くをクリックしても、ツイート画面に動画コンテンツが表示されない場合は、Twitterのシステムでは反映されない動画ファイル形式の可能性があるので、その場合は拡張子変換アプリなどを使用して、Twitterに対応するファイル形式に変換する必要があります。
Twitterのパソコンからの推奨動画ファイル形式
- mp4
- mov
これら以外のファイル形式はアップできない可能性があるのでご注意ください。
尚ファイル形式が条件を満たしていても、TwitterはYoutubeのように動画を専門的に扱っているサイトではないので、再生時間が長い動画はアップできません。Twitterでアップできる動画は
- 動画の長さが2分20秒以内のもの
- ファイルサイズが512MB以内のもの
となっております。
これ以上のファイルサイズの動画は動画をトリミングしてからアップする必要があります。
実は先ほどの動画ファイルも上記の条件を超えてるので、このままではアップできないんですね。こういう時は対応できる長さに動画をパパっとトリミングしてしまいましょう。
動画をTwitter用にトリミングするお手軽な方法
動画をトリミングするには、編集ソフトなどで可能ですが、簡単にトリミングするならば、Windows10に実装されているソフトがお手軽です。
では早速ソフトを使って動画をトリミングする手順に入っていきましょう。
まずエクスプローラーを起動し、トリミングしたい動画の上で右クリックします。次に表示される候補の中から、「プログラムから開く」をクリックし、「映画&テレビ」をクリックします。
するとこのようにソフトが起動しますので、画面右下辺りにある鉛筆のアイコン「フォトで編集」をクリックします。
表示された候補の中から、「トリミング」をクリック。
トリミングをクリックすると、動画をトリミングする画面に移りますので、画面下にあるスライダをドラッグして、動画の長さが2分20秒以内になるようトリミング調整します。
ちなみに動画は始まり側からでも、終わり側からでも、あるいはどちらの方向からもトリミングすることができます。長さの調整が終わったら、画面上部にある「名前を付けて保存」をクリックし、トリミングした画像を任意の場所に保存。
ココでの注意点は上書き保存しないこと。上書きしてしまうと、トリミングされた状態の画像が保存されてしまうので、元の長さを維持したデータが上書きされてしまいます。ですので、元データが必要であれば、必ず「名前を付けて保存」でファイルを別で保存しておきましょう。
後は、Twitterの画面に移動して、再度先ほどの手順に沿って動画をアップすればオッケー。
良ければご参考ください。
最後に
いかがだったでしょう。今回は、Twitterに動画をアップする方法について、ご紹介させていただきました。動画や画像をアップするときは、コンプライアンスや倫理面など注意する必要があるところはありますが、こちらの活動近況をより視覚的に知ってもらうには、めちゃくちゃいいツールですよね。
なお、どうしてもトリミングせずに動画をアップしたい場合であれば、一度動画をYoutubeなどの動画専門サイトにアップし、そのURLをTwitterにリンクさせるという方法もあるので、どうしてもトリミングしたくないっていうのであれば、そういった方法も試してみて下さい。
今回の記事があなたのSNSライフのお役に立てれば幸いです。ではでは、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。