超簡単！不要な検索候補、予測変換を非表示にする方法 Edge編

こんにちは。山ばりゅです。

今回はMicrosoft Edgeにおいて、検索ボックスに文字を入れたら出てくる検索候補や予測変換を削除する方法についてご紹介したいと思います。やり方も簡単で、一瞬で非表示にすることができますので、是非ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

超簡単！不要な検索候補や予測変換をサクッと非表示にする方法 Microsoft Edge編

検索ボックスに数文字、もしくは１文字入れるだけで出てくる予測変換の候補。とても便利なんですが、場合によってはこちらが知りたい情報とは全く無関係のものが予測変換として羅列されたり、全く不要なものもあったりして、知りたい情報が予測変換で出てこないっていうこともありますよね。

また、場合によってはパソコンを複数人数で共有していて、たまたまデリケートな検索をしてしまい、そのワードが予測変換に表示されてしまって、ちょっと恥をかいてしまったりw

あまり検索ワードに上がらない文字は重複入力しないと出てこないことが多いですが、それでも、不要なものが予測変換の上位にあったりすると何かと邪魔になってしまうもの。しかも、Edgeは他のブラウザで検索したもの、例えばEdgeではなく、GoogleChromeを使って検索したものとかも、検索候補として挙げてくれているんですね。

検索用途をブラウザで振り分けている時などは、こういった機能はちょっと不要だなって思ってしまうこともあります。そんな時は、サクッと非表示にしてしまいましょう。

Microsoft Edgeで検索候補や予測変換を非表示にする手順

では早速、その手順をご説明させていただきましょう。まずMicrosoft Edgeを起動し、右上の「・」が横に３つ並んだアイコン、設定をクリック、更にプルダウンされる候補の中から、「設定」をクリックします。

設定ウインドウが表示されたら、左の設定サイドバーにある候補から、「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。

するとメインウインドウが「プライバシー、検索、サービス」に切り替わりますので、サービスの項目（一番下のほう）にある「アドレスバーと検索」の右側にある、「>」をクリックします。

では、検索候補や予測変換が出ないように設定しましょう。

• 入力した文字を使用して、検索とサイトの候補を表示する
• 入力した文字を使用して、このデバイス上の履歴、お気に入り、その他のデータからの提案を表示します

の２つの設定の右側にあるスライダをクリックし、オフの状態にします。これで、検索候補や予測変換を非表示にする設定は終了です。お疲れさまでした。

では、確認してみましょう。

はい。このように試しに「ｇ」の文字を入力しましたが、検索候補も予測変換もバッチリ非表示になっていますね。もし、また検索候補を表示させたい場合は、再度スライダをオンにすると、検索候補や予測変換が表示されるようになります。

最後に

いかがだったでしょう。今回は、Microsoft Edgeにおいて、検索候補や予測変換をサクッと非表示にする方法についてご紹介させていただきました。こちらの記事があなたのネットライフの更なる向上のお役に立てれば幸いです。ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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