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Windowsでの「≒(ニアリーイコール)」や「≠(ノットイコール)」の打ち方(入力方法)を分かりやすくご紹介!

こんにちは。えたばりゅです。

今回は「=」によく似た記号の「≒(ニアリーイコール)」と「≠(ノットイコール)」をWindowsでどのように入力するか、その入力方法をご紹介したいと思います。

ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

Windowsで「≒」や「≠」ってどう入力するの?その簡単な方法をサクサクっとご紹介!

「≒」も「≠」も「=(イコール)」によく似た記号ですが、その意味は違っていて、

  • 「≒(ニアリーイコール)」は多少の誤差(差異)はあるものの、比較するものとほぼ同じ
  • 「≠(ノットイコール)」は比較するものとは違うもの

という感じで使われているのではないでしょうか。

元々は、数学(算数だったかな?)で習った通り、数値の計算式で用いられるものですが、比較対象を表すニュアンスとしても用いられたりします。

そして、これらは記号の一種なので、パソコンのキーボードでも入力することができるんですが、それぞれ、そのまま「ニアリーイコール」や「ノットイコール」と入力しても、候補として表示されないんですよね。

では、早速この2つの記号を表示させる方法をご紹介したいと思います。

Windowsで「≒」と「≠」を入力する方法

表示させる方法は、いくつかありましてですね。

簡単な方法としては、

  1. キーボードの「Shift」キーを押しながら、イコールキー(ほ)のところを押して、スペースキーを押して、表示された候補から選ぶ
  2. 「いこーる」と入力して、スペースキーを押し、表示された候補から選ぶ
  3. 「すうがく」と入力後、「≒」もしくは「≠」が出てくるまで、スペースキーを連打する
  4. 「きごう」と入力後、「≒」もしくは「≠」が出てくるまで、スペースキーを連打する

表示させる効率としては、頻繁に使う文字や、前回候補表示させた文字にもよりますが、入力の手間なども加味すると、1の方法が一番早くて、2、3、4と続く感じですかね。

「きごう」は、なんせ表示される候補が超膨大なんで、探すのがかなり大変。なので、一番おススメなのは、あまり入力文字とかに左右されない1の方法、「Shift」キーを押しながら、イコールキー(ほ)が効率的でいいかなと個人的には思います。

こちらが、「Shift」キーを押しながら、イコールキーで候補を表示させた状態

こちらが、「いこーる」と入力して、スペースキーを押して、表示させた状態

そしてこちらが、「きごう」と入力後、「≒」もしくは「≠」が出てくるまで、スペースキーを連打して表示させた状態

「きごう」→連打はスクロールバーをご覧いただくとお分かりの通り、候補がかなりあるんで探すの、結構苦労します。「すうがく」→連打は「きごう」よりも若干候補が絞られるんで、少し効率は上がる感じですかね。

とはいえ、使い勝手に関しては、各々文字や記号の使用頻度でも変わってくるんで、この中からご自身の効率のいい方法で探していただければと思います。

最後に

いかがだったでしょう。今回は特殊記号文字「≒(ニアリーイコール)」と「≠(ノットイコール)」のWindowsでの入力表示方法についてご紹介させていただきました。ご紹介した記号や数学はちょっと効率的にはアレですが、候補が多い分、いろんな発見もありまして、「±」や「∞」、「℡」などをはじめ、色んな特殊文字が候補として表示されるんですよね。

この辺りは、効率化だけでない面白みもありまして、他にも顔文字を構成しているパーツなどがいっぱい表示されるので、時間ある時にちょっと候補を表示されてみるのも、暇つぶしになって面白いかもです。

こちらの記事があなたのネットライフの更なる効率化のお役に立てれば幸いです。ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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