パソコン作業で集中力を高めたいならこの曲！

こんにちは(^^♪山ばりゅです。

現在は昔と比べて、データ入力など、パソコンなどコンピュータを使う仕事も増えてきましたよね。こういうデスクワークに不可欠ともいえるのは、

やはり「集中力」

当たり前ですが、集中力がマックスの状態と、そうでないときの作業効率の違いは格段の差がありますよね。

しかしながら、一点集中したいときほど、他のことが目に入って来たり時間と共に集中力は切れがちになるというもの。

そこで、今回は作業効率を上げるうえでは絶対に外せない「集中力」を高める、とある曲をご紹介したいと思います。これをご覧いただくと、パソコン作業が格段に向上すること請け合いですので、ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

パソコン作業を集中させたいならこの曲がおススメ

あなたは集中力を高めたい時、どのような手法を取られておりますでしょうか。一般的な例として、

などなど。様々な手法があると思います。中には、「瞑想をする」、「座禅を組む」といった悟りの境地に達しておられる猛者の方もおいでなのではないかと思います。

どの方法も、集中力を高めるにはまたとない効果を生み出すいい手法かと思いますが、これにもう一つ。ある曲を聴きながら作業することによって驚くほど、集中力を高めることができるんですね。

カノンはクラシックにおける名曲の一つになりますが、クラシックの中でも、かなりメジャーな曲の部類に入るかと思いますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

これ、個人的にではありますが、結構・・・といいますか、かなり効果アリなんでよかったらシェアさせていただきたいと思います。

私も今まで、集中力を高めるために曲を聴きながらパソコン作業をすることはよくあったのですが、自分の好きな曲を選んだりすると、作業よりもそっちの方に意識が集中してしまって、余計に時間がかかってしまったりするんですよねw

そんな中、カノンは知っている曲ではあるんですが、なぜかそっちの方に意識を持っていかれることなく、曲が適度に頭を巡るので、かなり作業面において集中力を持って効率よく作業を進めることができるんです。

どうです？？聴いてみていかがでしょう？結構落ち着いて、尚且つ集中力を持って作業ができそうな感じがしませんか？

ちなみに私もブログを執筆したり、パソコン作業で集中したいときは、カノンのお世話になってるのですが、曲が終了する度にまた再生しなおすのが面倒なのと、ちょうど一時間くらいの時間の長さでカノンをリフレインしてくれる、こちらの動画をいつも使わさせていただいております。

私の記事は大体、約２０００～６０００文字くらいの文字数なのですが、前までは２０００文字でも、タイピングし始めて３０分も経つと、意識が他のほうに行ったり、集中力が途絶えがちになったりして、１時間くらいかかってたんですよね。

でも、このカノンを聴きながら作業を始めたら、今では２０００文字が大体４０分。調子が良ければ３０分くらいで完了するようになってきました。

他の諸先輩、猛者の方々に比べるとまだまだ精進が必要ですが、約半分の時間短縮となると、なかなか効率をよくしてくれるといえるのではないでしょうか。一回一回の時間短縮のスパンは短いかもしれませんが、これを毎回繰り返すことにより、カノン効果と慣れである反復効果で更なる時間短縮が見込めるというものですよね。

やはり、私たちにとって最大の資産ともいえる、時間。

これは、やはり短縮できるところは最大限に短縮して、効率よく有効活用していきたいですよね。

いかがだったでしょう。今回はパソコン作業で必須ともいえるべき、集中力を高めるにあたり、なかなか効果的ともいえる、「カノン」を聴きながら作業をする方法についてご紹介させていただきました。

いや～・・・。まさか、こんなにも集中力が違うとは。自分でもかなりビックリしております。

そういえば、小学生の頃、授業開始前に朝の放送というものがあり、その時流れていたのがカノンだったと記憶してるのですが、もしかしたらこの時からカノンの集中力向上効果は着目されていたのかもしれませんね。

あ、そうそう。もちろん、ただ曲を聴きながらでも集中力を高めることができますが、さらにおススメなのはやはりイヤホン・ヘッドホンを使って聴きながら作業することが特におススメです。

これだと外界の音を適度に遮断してくれますので、より一層集中力が増しますよ。

デメリットといえば、集中するあまり、周りのことが入りにくくなるということでしょうかw

この記事があなたの時間の有効利用につながれば幸いです。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪