超簡単！LINEでブロックした相手をブロック解除して復活させる方法 アンドロイド版

こんにちは。山ばりゅです。

もうすっかり友達や家族との連絡手段として定着したLINE。

あなたも愛用しているのではないでしょうか。ただ、かなり便利で役立つツールなので、ネットビジネス系でもLINEは利用されており、そういったものと一度友達登録したならば、毎日鬼のようなトークが付きかなりうっとおしい思いをしてしまいますよね。

そんな時便利なのが、搭載されているブロック機能。

こちらの機能を発動させると、もうそのうっとおしい「友達」はブロックされ、その友達はこちら側にLINEメッセージなどを送ることはできなくなります。

ただ、困るのは全く関係ない、仲の良い友達を間違ってブロックしてしまった時。

これ、結構気まずいですよね。

友人との関係がぎくしゃくしてしまわないように、前回はLINEのブロック解除方法をiPhone版でご紹介させていただきました。

そこで今回は、やはりスマホ２大巨頭の片翼の操作方法もしっかりお伝えしておかないとと思いまして、アンドロイド版でのブロック解除方法についてご紹介したいと思います。アンドロイドもiPhoneと同じく、解除方法は超簡単で、すぐに解除が可能ですので、今回も最後までお付き合いいただき、是非万一の時の備えとしていただければと思います。

LINEでブロックした相手をブロック解除して復活させる方法アンドロイド版【所要時間約１分】

解除方法はメッチャ簡単なことには間違いないですが、ブロックはトークルームから行うことがでる反面、解除についてはトークルームからは解除ができないんですね。

ですので、解除するための場所を色々と探しまくって、プログラムの迷路にはまり込む方も、たまにいらっしゃるようで。

特に間違って仲のいい友達をブロックしてしまったら、軽くパニックになったりしますもんね。

では、さっそくLINEのブロック解除方法の手順をお伝えしていきましょう。端末はアンドロイドのAQUOSを使用しています。

LINEのブロック解除の手順（アンドロイド版）

まず、アンドロイドの画面からLINEアプリをタップして、起動させます。

次に、人型のアイコン「友達」をタップし、画面右上にある「・」が縦に３つ並んだアイコン「設定」をタップします。

すると、上の画面のように

「友達編集」と「設定」の２つの候補が表示されますので、「設定」をタップします。

次に、友達設定画面が表示されますので、下の方にある「友達管理」から、「ブロックリスト」をタップします。

すると、現在ブロックしている友達リストが表示されますので、解除したい友達を選定し、「編集」をタップします。

するとこのように

• 削除
• ブロック解除

という二つの選択肢が表示されますので、「ブロック解除」をタップします。

これで、ブロックの解除は完了になります。

お疲れさまでした。

ブロック解除での注意点

iPhone版でもお伝えさせていただきましたが、ブロックを解除するとき、ご注意いただきたいのが間違って「削除」をタップしてしまわないようにすること。

もし、万が一「削除」をタップしてしまうと、もう一度その友達と友達登録を行う必要があるため、ご注意ください。

LINEブロックと削除の違い

ブロックはこちら側から、相手のメッセージや着信などを届かせなくするための処置で、そのデータはブロックリストに保持されています。

ですので、ブロック解除をすれば、また通常通り電話やメッセージのやり取りが可能です。

削除はその友達を文字通り、削除してしまうことなので、一度削除してしまうとその友達は友達リストから削除されてしまいます。

ブロックと違い、削除解除というものはなく、もう一度その友達とメッセージなどのやり取りをしたい場合は、先ほど申し上げた通り、もう一度、最初からQRコードや、ふるふるなどで友達登録を行う必要があります。

これはiPhone版でもお伝えしましたが気を付けたいところですよね。

最後に

いかがだったでしょう。今回はアンドロイドでLINEでブロックした相手をブロック解除し、また友達リストに復帰させる方法についてご紹介させていただきました。

このように時として、はずみで友達登録してしまったがために、望まない相手からメッセージが来ることもあるLINEですが、近々このLINEに大きな動きがあるとか。ないとか。

まぁそれは置いといて、復帰させるやり方さえ覚えておけば万が一、大事な友達を間違ってブロックしてしまっても、すぐに復帰させることができますよね。その際はこの記事をご参考いただけましたらと思います。

え？ブロックリストでぼかしてる数がiPhone版に比べて少なすぎる？？

イタイところをついてきますねw

そうなんですよ。こっちはこういったアンドロイド版での様々な操作を記事にするときに使用しておりますので、少ないんです。

では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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